
「社会人ってどんなスキルが必要なの?」
「どんな会社でも通用する、身につけておいた方がいいスキルってある?」
このようなお悩み・疑問を、徹底的に解消していきます!
- 社会人に必要な社会人基礎力の具体的な内容や身につけ方がわかる
- 社会人に共通して必要な活躍するための土台となるスキルがどんなものかわかる
現代社会は急速に変化し、社会人には高度で柔軟なスキルが求められます。新しい状況に対応し、将来にわたり仕事に困らないためには、どんなスキルを身につけていったらいいのか悩む方も多いと思います。
この記事では、社会人に必要な基本的なスキルやおすすめのスキルについてご紹介をさせていただきます。社会人基礎力や、具体的に身に付けておきたいおすすめのスキルについてもご紹介させていただきます。
どんなスキルを獲得していけばいいか悩んでいる方は、本記事の内容を読むことでそのヒントが得られるので、ぜひ参考にしてみてください。


山田 夏輝
コーチング事業を運営する会社を経営。コーチング会社と英語コーチングの会社のCMOも兼任。ポジウィルで元キャリアコーチとして勤務。コーチング実績は300人・600時間以上・満足度9.1。GCS認定プロフェッショナルコーチ。
今後の社会ではどんなスキルが求められるか


社会の急速な変化が続く中で、特に求められるであろうスキルにはいくつかの特徴があります。
社会人基礎力や、具体的なおすすめのスキルをご紹介させていただく前に、今後求められるスキルの大枠での共通点についてご紹介させていただきます。
これらの変化に対応するための能力と、能力を獲得するためのメンタルがこれからの時代は特に必要になってきます。
まずは今後社会で生き残っていくための根幹となる能力について理解していきましょう。
社会人基礎力とは


社会人にとって必要なスキルをご紹介させていただくにあたり、2006年に経済産業省が発表した社会人基礎力についてご紹介さていただきます。
これは単なる職務遂行のスキルだけでなく、人間関係や組織内外でのコミュニケーション、問題解決、リーダーシップなど、広い範囲にまたがるものです。
社会人基礎力は今後の社会人に必要な基礎的なスキルとなるため、まずはこの社会人基礎力について詳しく解説をしていきます。
社会人基礎力の3つの能力と12の要素


社会人基礎力には、それを構成する3つの能力と12の要素が存在します。それぞれの能力と要素について詳しく見ていきます。
能力①:前に踏み出す力(アクション)
社会人基礎力の1つ目の能力は、前に踏み出す力(アクション)です。
失敗を恐れずに行動を起こす力は、社会人にとって必須の力と言えます。仕事やプロジェクトを前に進めるためには、粘り強く行動を続け、チャレンジする姿勢が求められます。
失敗をしたとしても、そこから学び改善を繰り返すことで物事を前に進めることができます。
社会人基礎力の第一の能力である、前に踏み出す力(アクション)は以下の3つの能力要素に分類されます。
| 能力要素 | 意味 |
|---|---|
| 主体性 | 物事に進んで取り組む力 |
| 働きかけ力 | 他人に働きかけ巻き込む力 |
| 実行力 | 目標を設定して確実に実行する力 |
能力②:考え抜く力(シンキング)
社会人基礎力の2つ目の能力は、考え抜く力(シンキング)です。
ただひたすら行動量を増やすだけでは、中々目標達成に近づくことができません。仕事を成功させるためには、「何が問題なのか?」「どうやった課題を解決できるのか?」といった疑問を持つ力がとても大切です。
常に問題意識を持ち続け、課題解決に向けてできることを考える力が、この考え抜く力(シンキング)です。
社会人基礎力の第二の能力である、考え抜く力(シンキング)は以下の3つの能力要素に分類されます。
| 能力要素 | 意味 |
|---|---|
| 課題発見力 | 現状を分析し、目的や課題を明らかにする力 |
| 創造力 | 新しい価値を生み出す力 |
| 計画力 | 問題解決に向けたプロセスを明らかにして計画を立てる力 |
能力③:チームで働く力(チームワーク)
社会人基礎力の3つ目の能力は、チームで働く力(チームワーク)です。
社会で働くということは、チームで働くということです。よって、他の人との関係性を構築したり、協力したりする力が欠かせません。
チームで働くことで、1人1人の何倍もの価値を生み出すことが可能になります。自分のことを伝え、相手を理解する力が大切となります。
社会人基礎力の第三の能力である、前に踏み出す力(アクション)は以下の3つの能力要素に分類されます。
| 能力要素 | 意味 |
|---|---|
| 発信力 | 自分の意見をわかりやすく伝える力 |
| 傾聴力 | 相手の意見を丁寧に聴く力 |
| 柔軟性 | 意見や立場の違いを正しく理解する力 |
| 状況把握力 | 自分と周囲の人々の状況や関係性を把握する力 |
| 規律性 | 社会のルールや人との約束を守る力 |
| ストレスコントロール力 | ストレスの発生源に対応する力 |
人生100年時代の社会人基礎力


2018年に経済産業省より、人生100年時代を考慮に入れた新しい定義が社会人基礎力に加わりました。
これからの時代を生き抜く社会人基礎力の定義についても、同様に見ていこうと思います。
視点①:何を学ぶか
副業や独立など、キャリアの選択肢が広まっている現代において、需要のあるスキルの幅もどんどん広がっていきます。
そこで、どんなスキルを獲得していけばいいのかといった視点を持つことも大切になってきています。
自分が進んでいきたいキャリアや、求められるスキルについてしっかりと考えた上で、何を学ぶかを考える必要があります。
何を学ぶべきか、あなたのキャリアプランに合ったスキルを獲得したいという方は、ぜひキャリアコーチングの無料相談なども活用していきましょう。


視点②:どのように学ぶか
何を学ぶかを決めたら、それをどのように学ぶかを考えることも大切です。
本やインターネット、動画やスクールなど、スキルの獲得方法も、どんどんその方法が増えていっています。
自分が獲得したいスキルをいかに効率的に獲得するかといった観点も常に持っておくといいでしょう。
ぜひスキルのインプットだけでなく、アウトプットも同じようにしていくと、スキルをより早く確実に獲得できるので実践していきましょう。



あなたの特性やスキルごとに学びやすい方法が異なるので、ぜひあなたが最も学びやすい方法で学びを続けましょう。
視点③:どう活躍するか
スキルを獲得できたら、それをどう使って、どう活躍するのかという視点も持つようにしましょう。
スキルは持っているだけでは意味がありません。そのスキルを使って、どのように仕事をしていくかが重要です。
スキルを獲得して終わりにならないように、そのスキルをどんどん活かしていくことで、社会人として価値のある仕事ができるようになります。



スキルはそれを活かせるようになって初めて意味のあるものになります!
このような何を学ぶか、どのように学ぶか、どう活躍するかといった3つの視点が新たに社会人基礎力のポイントとして加えられました。ぜひ社会人に必要なスキルの一環として理解しておきましょう。
スキルの再獲得としてのリスキリングにおすすめの資格は、以下の記事でも解説をしているのでぜひ参考にしてください!


社会人基礎力を身に付けるための4つの方法


社会人基礎力を向上させるには、以下のステップが役立ちます。
自分のキャリアの棚卸しをする
まず、自分のキャリアを振り返りましょう。過去の経験や成果、スキルを整理し、今後の方向性を考えます。
これにより、自分の強みや弱みを明確にし、どんなスキルを獲得するべきなのかといったような、スキルアップの方針を定めることができます。
- これまでの仕事内容・担当業務の棚卸し
- 得意だった業務・周囲から評価されたこと
- 苦手だった業務・やりたくないこと
- 仕事を通じて得たスキル・知識
- 働くうえで大切にしたい価値観
- 5年後・10年後にどうなっていたいか
現在の社会人基礎力を数値化してみる
社会人基礎力はどの程度身に付いたのかが分かりにくいスキルではありますが、数値化することで客観的に見ることができます。
例えば、自己評価や同僚からの評価、業績などを数値で表現し、どの分野で改善が必要かを明確にしていきましょう。



まずは12個の要素を数値化してみて、半年後・1年後といった数字も目標を作ってみるようにしましょう。
常に社会人基礎力の項目を見返せるようにする
社会人基礎力の向上は一朝一夕では達成できません。
定期的に社会人基礎力の項目や、自らの成長を見るようにしましょう。常に社会人として必要なスキルを意識することで、スキル獲得の姿勢が身に付くようになります。



本記事の内容を繰り返し見返してみましょう!
目標とする人を設定する
社会人基礎力を高めるためには、その社会人基礎力が高いと思う人を目標に置くことも重要です。
業界や職種で成功している人、尊敬する人物を見つけ、できればその人の行動やスキルを身近で学んでいきましょう。
近くにそういった目標となる存在がいることで、自然と自分の立ち振る舞いも変わっていきます。
これらのステップを踏むことで、社会人基礎力を向上させ、仕事やキャリアにおいてより一層活躍できるようになるでしょう。
20代におすすめの自己投資は以下の記事でも紹介をしているので、ぜひこちらも参考にしてください!


今後の社会で生き残るための具体的なおすすめスキル6選


今後も社会で需要が長くあり続けるであろうスキルがいくつか存在します。
今回は、今後も社会で活躍するためにおすすめのスキルについてご紹介します。
AIスキル
これからの時代、AIを使いこなすことは必須のスキルと言えます。
通常の業務に加えて、あなたの仕事ならではの専門的なAIの使い方を学習するようにしましょう。
マーケティングやライティング、資料作成やデザイン作成などAIで代用できる仕事はどんどん増えていっているので、そういった流れに取り残されないようにしましょう。
Webマーケティング
デジタル時代において、オンラインでのマーケティングは極めて重要です。
Webマーケティングのスキルを身につけることで、商品やサービスの効果的なプロモーションが可能になり、個人や企業の成功に貢献することができます。
どの企業も使っていると言えるWebマーケティングのスキルを身に付けられれば、長きに渡って社会で活躍するためのスキルとなります。
プログラミング
テクノロジーの進化により、プログラミングのスキルはますます重要になっています。
プログラミングを理解することで、Web上の問題解決能力が向上し、様々な職種で活躍できる幅が広がります。
プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントのスキルは、仕事の効率性や成果の向上に直結します。
計画立案から実行までのスキルを磨くことで、どんな企業であっても存在するプロジェクトやチームを効果的にリードできます。
プロジェクトマネジメントのスキルは貴重でもあるため、一度身に付けると企業から重宝されるスキルとなります。
語学力
グローバル化がますます進む現代において、グローバル環境でのコミュニケーションは、語学力が欠かせません。
第二言語を磨くことで、国際的なコミュニケーションや異文化理解が得られ、国際的なビジネスやプロジェクトにも対応できます。
まずは汎用性の高い英語のスキルを磨くことで、仕事の幅が大きく広がるでしょう。
コーチング
コーチングはコミュニケーション能力の根幹となるスキルです。
他の人と信頼関係を築き、相手の意見や思いを言語化して気づきを与えるスキルは、マネジメントや営業など様々なスキルとして派生していきます。
コミュニケーション能力をもっと磨き上げていきたいという方には、ぜひおすすめのスキルになります。
社会人に必要なおすすめのスキルについてご紹介させていただきました。ぜひ今後も需要があり続けるスキルを選んで、学びを続けていきましょう。


まずはどんなスキルを身に付けるかを決めよう


本記事の内容を読んでみて、社会人基礎力やこれからの時代に求められるスキルについて選択肢が分かったら、次は何を学ぶのかを決めることが重要です。
自分が身に付けるべきスキルを決めるために必要なことは、自分が今後どんなキャリアを歩んでいきたいのかを考えることです。
誰とどんな仕事をしてキャリアアップをしていきたいのか考えていきましょう。
しかし、自分1人で将来のキャリアを考えることは難しいです。そんな時は、ぜひ理想のキャリアを言語化するプロであるコーチの力を頼るようにしましょう。
まずは以下のようなサービスの無料相談を活用して、どんなスキルを身につけるべきかのヒントを得るようにしましょう。


社会人に必要なスキルについてよくある質問


社会人に必要なスキルについてよくある質問とその回答についていくつかご紹介します!
まとめ:社会人基礎力の3つの能力と12の要素を解説!社会人に必要なスキルってどうやって身につける?
この記事では、今後の社会を生き残るためのスキルとして、社会人基礎力や具体的なスキルについてご紹介しました。
これらのスキルを身につけることで、変化の激しい社会であっても常に活躍を続けられるだけの基礎力と専門性を得られます。
常にそういった社会の変化に敏感になり、新しいスキルの習得や向上を心掛け、自身の可能性を広げていきましょう。






「行動したいのになかなかできない」「達成したい目標がある」という方は、以下の特典もぜひチェックしてみてください!


