
「20代で営業職に転職をするのって実際どうなの?」
「20代での営業職への転職は今後のキャリアにとって有利になる?」
このようなお悩みを、徹底的に解消していきます!
- 20代で営業職に転職することのリアルなメリットやデメリットがわかる
- 20代で営業職に転職するための成功ポイントが具体的にわかる
この記事を読むことで、20代で営業職へ転職することのリアルなイメージや将来像が出来上がります。
これから営業の仕事にも興味があるという20代の方は、ぜひ参考にしてください!


山田 夏輝
コーチング事業を運営する会社を経営。コーチング会社と英語コーチングの会社のCMOも兼任。ポジウィルで元キャリアコーチとして勤務。コーチング実績は300人・600時間以上・満足度9.1。GCS認定プロフェッショナルコーチ。
20代での営業職への転職は成功しやすくスキルアップもしやすい


経験が浅くてもポテンシャルを評価してもらいやすく、採用されやすいのが特徴です。
また、営業は実践を通して成長できる仕事なので、コミュニケーション力や課題解決力など将来に役立つスキルが身につきます。
早い段階で営業経験を積むことは、キャリアの基盤を作る上で非常に有利といえます。



あらゆる業界で通用するスキルを身につけることができ、キャリアアップの可能性も広がります!
営業職の種類


営業職といっても、対象や手法によって種類が大きく異なります。自分に合った営業スタイルを理解しておくことで、転職活動の方向性を絞りやすくなります。
ここでは代表的な営業職の種類を紹介します。
- 個人営業
- 法人営業
- 新規開拓営業
- ルート営業
- 内勤営業(インサイドセールス)
- フィールドセールス
個人営業
個人営業は一般消費者を対象とした営業です。
保険や不動産、教育サービスなど生活に密着した商材を扱うことが多く、成果が分かりやすいのが特徴です。
成績は個人の努力に直結するため、若いうちから数字を追う習慣や粘り強さが鍛えられます。成果主義の要素が強い分、やりがいを感じやすい仕事でもあります。
- 顧客の生活やライフプランに寄り添う提案力
- 初対面の人ともすぐに打ち解けられる人当たりの良さ
- 高額商品の場合は信頼関係を築く誠実さ
法人営業
法人営業は企業を対象とした営業です。
扱う金額が大きく、長期的な関係を築くことが重視されます。顧客の課題を理解して解決策を提案するスキルが磨かれるため、提案力や課題解決力を身につけたい人に向いています。
個人営業に比べて即成果は出にくいですが、その分やりがいと成長の幅が広い分野です。
- 顧客企業の課題を理解するヒアリング力と分析力
- 複数の担当者や決裁者を巻き込む調整力
- 長期的に信頼を積み重ねる継続的なコミュニケーション
新規開拓営業
新規開拓営業はゼロから顧客を見つけて関係を築く営業です。
テレアポや飛び込み営業などが代表例で、最初は厳しさを感じる場面も多いです。しかし、自分の行動が契約につながったときの達成感は格別で、営業力が一気に伸びる環境でもあります。
努力が直接成果につながるため、成長スピードを重視する人におすすめです。
- 断られても気持ちを切り替えられるメンタルの強さ
- 短時間で興味を引くトーク力と第一印象の良さ
- 行動量を維持できる体力とモチベーション管理
ルート営業
ルート営業は既存の顧客を定期的に訪問し、関係を維持しながら新たな提案を行う営業です。
新規開拓に比べてプレッシャーは少なく、安定的に信頼を積み重ねていけます。顧客との長期的な関係構築を通じて、人間関係を大切にする姿勢や丁寧な対応力が身につきます。
営業職の中でもバランスが取りやすい働き方です。
- 既存顧客と良好な関係を維持する信頼性
- 顧客の小さな変化に気づき新たなニーズを掘り起こす観察力
- アフターフォローや丁寧な対応を続ける誠実さ
内勤営業(インサイドセールス)
内勤営業は電話やメール、オンライン商談などを活用して顧客にアプローチする営業です。
外回りが中心の営業と違い、オフィスで効率的に商談を進められるのが特徴です。マーケティングやITツールと連携してリードを育てる役割もあり、現代の営業スタイルとして注目されています。
対面よりも効率や仕組み化に強い人に向いています。
- 電話・メール・オンライン商談をスムーズに進めるITリテラシー
- 限られた時間で要点を伝える簡潔な説明力
- リードを育成する粘り強さと顧客データ管理力
フィールドセールス
フィールドセールスは実際に顧客先に訪問し、契約まで担当する営業です。
インサイドセールスがつなげた見込み顧客を成約へ導く役割が多く、プレゼン力やクロージング力が身につきます。対面で信頼を勝ち取る仕事なので、直接コミュニケーションを取るのが得意な人には適しています。
契約成立の瞬間に大きなやりがいを感じられる仕事です。
- 実際に会って信頼を勝ち取る対面コミュニケーション力
- 提案資料を活用して説得力あるプレゼンを行う力
- クロージングで決断を促す交渉力
20代の営業職の平均年収


20代の営業職の平均年収は、おおよそ400万円程度といわれています。
| 業種 | 20代の平均年収 |
|---|---|
| 医療・医薬品 | 417万円〜520万円 |
| 金融 | 394万円 |
| 電子機器 | 404万円 |
| IT・通信 | 397万円 |
| 化学素材 | 385万円 |
| 不動産 | 394万円 |
| クレジット・信販 | 399万円 |
もちろん業界や会社の規模、成果に応じたインセンティブの有無によって幅はあります。
特に不動産や金融、広告などの分野では、成績次第で20代のうちから500万円以上を目指せるケースも少なくありません。
若いうちから成果が数字に直結するため、実力を試しながら収入アップを狙いやすい職種といえます。
20代の転職に営業職がおすすめな理由


営業職は求人の数が多く、未経験でも挑戦しやすいことから20代に特におすすめの職種です。また、営業で得られるスキルは業界を超えて活かせるため、キャリアの選択肢を広げられるのも大きなメリットです。
ここからは具体的な理由を紹介します。
求人の数が多くて転職が成功しやすいから
企業にとって売上に直結する重要なポジションのため、未経験や若手を積極的に採用する傾向があります。
選択肢が広いため、自分に合った会社や業界を見つけやすく、20代でのキャリアチェンジに適しています。
20代の未経験転職も成功しやすいから
特に20代前半〜半ばであれば「ポテンシャル採用」として、学習意欲や人柄を重視されるため未経験でも採用されやすいです。
社会人経験が浅くても、コミュニケーション力や前向きな姿勢を示すことで内定を勝ち取りやすくなります。
営業スキルの汎用性が高く多くの業界で通用するから
顧客との信頼関係を築く力、課題を把握して解決策を提案する力は、企画やマーケティングなど他の職種でも高く評価されます。
20代のうちに営業を経験することで、将来のキャリアの幅を広げやすくなるのが大きな強みです。
20代が営業職に転職をして身につくスキル


営業職は「人との関わり」「数字への責任」「課題解決」を通じて、多くのビジネススキルを磨ける環境です。
ここでは代表的な3つのスキルを紹介します。
コミュニケーション力
単に話すだけでなく、相手の要望を引き出し、信頼を築く力が養われるのが特徴です。
この力はどんな業界や職種でも役立つため、20代のうちに習得しておくとキャリア全体にプラスになります。
提案力・プレゼンテーション力
相手の立場を理解し、分かりやすく説明する力は将来の企画職や管理職へのキャリアアップの際にもプラスにつながります。
若いうちからこの力を培うことで、キャリアの幅を広げることが可能です。
目標達成力(行動管理力)
数字を逆算して行動を管理する習慣がつき、計画性や粘り強さが鍛えられます。
20代でこの力を培うと、将来のキャリアでも強みとして活かせるでしょう。



単に営業といっても幅広いスキルが身につくことがわかりますね!
20代が営業職に転職をするメリット


20代で営業職に挑戦することは、キャリア形成において大きなメリットがあります。営業は成果が分かりやすく評価されやすい職種であり、若いうちに経験しておくと今後のキャリアにも強みを持てます。
ここからは、具体的なメリットを3つの観点で紹介します。
市場価値の高いスキルが身につく
コミュニケーション力やヒアリング力、提案力はもちろん、数字に向き合う姿勢や課題解決力も鍛えられます。
これらは営業以外の職種にも応用できるため、20代で身につけておくと長期的に市場価値を高めることにつながります。
キャリアの選択肢が広がる
営業で得た経験は、企画・マーケティング・マネジメントなど多様な分野に転用可能です。また、顧客対応や課題解決の力は起業や独立を考える人にとっても役立ちます。
20代のうちに営業を経験しておくことで、今後のキャリアの柔軟性が高まります。



営業の要素がない会社はほとんどないため、営業スキルが高いとほとんどの会社で重宝される存在となります。
成果次第では大幅な年収アップも目指せる
基本給に加えてインセンティブ制度を導入している企業も多く、業界や会社によっては若いうちから年収1,000万円以上を目指すことも可能です。
努力がそのまま成果につながりやすいため、20代で営業を経験すると実力次第で早期に高収入を実現できるチャンスがあります。



中には営業職に転職をして数百万円年収が上がったという事例もあります、、!
20代が営業職に転職をするデメリット


営業職には魅力が多い一方で、覚悟しておくべきデメリットも存在します。転職を検討する際には、良い点だけでなく課題やリスクも理解しておくことが大切です。
ここでは代表的なデメリットを紹介します。
成果のプレッシャーが強い
目標達成ができなければ評価や収入に直結するため、精神的に大きな負担になる場合もあります。
プレッシャーを成長の糧とできる人には向いていますが、安定志向の人にとっては厳しさを感じやすい環境です。



私も証券会社の営業マン時代は、買付金額が毎日ホワイトボードに書かれて嫌でも数字のプレッシャーが強くなっていました、、。
断られる経験が多くメンタルにくる
顧客からの拒否や失注はどんな営業マンであっても避けられないため、メンタルが鍛えられる一方でストレスを感じることも多いです。



特に新規開拓営業の場合はこの断られるということが回数を重ねても心には来るものがありました。
勤務時間や労働環境がハードな場合がある
顧客対応のスケジュールに合わせる必要があるため、勤務環境が厳しくなりやすい傾向があります。
転職を検討する際は、求人票だけでなく口コミや企業の働き方改革の実績も確認することが重要です。
20代でのキャリアを失敗したくないという方はまずはキャリアのプロに無料相談することもおすすめです!




20代で営業職への転職を成功させるポイント


20代で営業職に挑戦するのは、キャリアを大きく伸ばすチャンスです。しかし、ただ応募するだけでは成功は難しく、採用担当者に「一緒に働きたい」と思ってもらえる工夫が必要です。
ここでは営業職への転職を成功させるための具体的なポイントを紹介します。
転職理由を前向きに伝える
「成長できる環境に身を置きたい」「より顧客に近い立場で価値を届けたい」など、挑戦意欲を示す理由なら好印象を与えられます。
過去の不満を語るのではなく、未来へのビジョンを語ることが成功の鍵になります。
- 人と直接関わる仕事がしたいから
- 成果を数字で評価される環境に挑戦したいから
- 将来のキャリアを広げたいから
コミュニケーション力を具体的に示す
現職の仕事で顧客対応を工夫した経験や、チームをまとめた実績を伝えると効果的です。
抽象的に「話すのが得意です」と言うのではなく、エピソードを添えて示すことで説得力が増します。



エピソード+あなたの思い+具体的な実績や行動のセットを意識しましょう。
数字や成果に向き合う姿勢を強調する
「売上に直結する環境で挑戦したい」「結果に責任を持ちたい」という姿勢を見せると、採用側は安心します。
たとえ実績が少なくても、行動量を増やして改善する姿勢を伝えれば十分に評価されます。
20代の転職のやり方についてもっと知りたい方は以下の記事も参考にしてください!


20代が営業職に転職をするときにおすすめの業界


営業職はどの業界にも存在しますが、20代が挑戦するなら成長性が高く、スキルを磨きやすい業界を選ぶことが大切です。
ここからはおすすめの業界を4つ紹介します。
- IT・Web業界
- 人材業界
- 不動産業界
- 金融業界(保険・証券など)
IT・Web業界
法人向けシステム営業やWeb広告営業など、幅広い分野で需要が高まっています。研修制度が充実している企業も多いため、基礎から学びたい人には最適な環境です。
将来性も高く、スキルを身につければ転職市場での価値も大きく高まります。
- IT知識は未経験でも学ぶ姿勢を示す
- 顧客課題に沿った提案力を重視
- 変化に柔軟に対応できる吸収力をアピール
人材業界
人材紹介や求人広告の営業は、企業と求職者の双方に関わるため、幅広い視点での提案力が身につきます。
営業経験を積む中でキャリアカウンセリングのスキルも培えるため、今後のキャリアパスを広げやすい業界です。
- 企業と求職者の調整力・コミュニケーション力
- 数字目標に粘り強く取り組む姿勢
- 人のキャリア支援に真剣に向き合う誠実さ
不動産業界
住宅や賃貸、投資用不動産など商材は幅広く、顧客との信頼関係構築が成果に直結します。宅建資格を取得すればキャリアの幅が広がり、安定したキャリア形成も目指せます。
努力を成果に変えたい人に向いています。
- 成果主義に前向きな姿勢を示す
- 宅建など資格取得への意欲をアピール
- 高額商材のため顧客との信頼関係を重視
金融業界(保険・証券など)
保険や証券の営業は顧客の将来設計に深く関わるため、責任感と提案力が鍛えられます。資格取得と実務を組み合わせれば専門性が高まり、20代のうちに強みを確立できます。
安定感と挑戦を両立したい人におすすめの分野です。
- 資格取得や知識習得への意欲を強調
- 顧客資産を扱うため誠実さと責任感
- 数字管理や市場分析に前向きな姿勢
20代の未経験転職におすすめの業界について知りたい方は以下の記事も参考にしてください!


【体験談】20代で証券営業をしていた時のリアル


私自身が20代で証券営業をしていた時のリアルについてご紹介します!
私が20代前半で証券営業を経験したとき、最初に直面したのは「成果のプレッシャー」でした。
毎日朝から晩まで電話をかけたり、飛び込み営業で法人に100件以上飛び込んでもアポの獲得につながらない日も多く、断られることに心が折れそうになったこともあります。
基本的には新規開拓営業は私にとってはまったく楽しいものではなく、毎日辛い思いで仕事をしていました。しかし、すべての人におすすめしないかと言われればそうではありません。
契約が決まった瞬間の達成感は格別で、努力が形になる喜びを強く感じましたし、数字のプレッシャーの中で鍛えられた提案力や粘り強さは今でも大きな財産になっています。
20代で営業といっても業界や会社ごとに大きな違いがあるため、あなたの性格や能力に合った営業の道を見つけることが、最もストレスなく成果につながると思います!
20代での営業職の転職についてよくある質問


20代での営業職の転職についてよくある質問とその回答についていくつかご紹介します!
20代での営業職への転職は適性は分かれるがキャリアアップのいい選択肢になる
20代で営業職に転職することのリアルなメリットやデメリット、成功の具体的なポイントを解説させていただきました。
- 営業職は20代未経験でも採用されやすく、成果次第で年収アップを狙えるチャンスが多い職種
- コミュニケーション力や提案力、数字に向き合う姿勢などの汎用性の高いスキルが自然と身につく
- ただし適性はあるため将来のキャリアを考えて営業職への転職をするべきか検討が必要






「達成したい目標ややりたいことがある」「なかなか行動が継続できない」という方は、以下の特典もぜひチェックしてみてください!


